CBP CRRT 血液浄化

血液浄化器の構造

投稿日:2月 14, 2020 更新日:

臨床では「膜」や「フィルター」と呼ぶ印象ですが、正確には血液透析器(ダイアライザ)や血液濾過器(ヘモフィルター)と認可された呼び方があります。

どちらも保険償還が違います。膜としての構造もちょっと違います。

血液浄化器には中空糸と呼ばれる無数の糸のようなものが入っています。

この中空糸の一本一本の中を血液が通り、外側を透析液が流れています。

中空糸の横には側孔と呼ばれる穴が空いてあり、この穴から拡散限外濾過が行われます。

血液透析器(ダイアライザ)は主に血液透析(HD)
血液濾過器(ヘモフィルター)は主に持続的血液透析濾過(CHDF)
で使用します。

穴より小さい物質が移動し、穴より大きい血球やタンパクは患者側に返っていきます。





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参考にした資料

[参考書]CRRTポケットマニュアル(2015)

[参考書]臨床工学技士のための血液浄化療法フルスペック(2014)

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